看護セミナー Seminar

2024年1月27日開催 医療法人社団悠翔会 佐々木 淳先生 チーム在宅医療のあるべき姿とは ー高齢者を支えるためのチーム作りー

我々の提供する介護や医療は、一体誰のためのものか?
改めて考えさせられるご講義でした。

セミナーアンケート(受講者の感想)
大変勉強になるお話をありがとうございました。背筋が伸びる思いです。自分の考えていることが先生と近いということが再認識でき、とても励みになりました。
バイタルサインに関しては正常値を意識しすぎている事に気づかされました。その方にとっての一番いい所を多職種でみていければ良いと感じました。明日から実践していきたいです。
本日はありがとうございました。お話を聴きながら、自分が出来ている部分、出来ていない部分を振り返りました。
血圧などの数値のことは、とても勉強になりました。仕事をする上で、いろいろなことをたくさん吸収し、勉強し、その方にとって良い関わりができるようになりたいと思いました。
今日は貴重なお話ありがとうございました。認識していたこととは逆の、新たな気づきになりました。これが正しいではなくいろいろな物事のとらえ方、考え方が勉強になりました。ご本人の「意思決定の尊重」ですね。サービス付き高齢者住宅の職員として、新たな考え方でこれからのお客様・入居者様にご対応しようと思いました。
佐々木淳先生、関係者の皆さん、セミナー開催ありがとうございました。
大変わかりやすく、今後の退院支援につながるお話でとてもよかったです。また佐々木淳先生のセミナー開催して頂きたいです。当病院の先生にぜひ聞いてもらいたい内容でした。ご高齢者の方は病院神話が根強い方が多く、社会的入院が多いのも事実です。病院と在宅の架け橋として微力ながら日々、自己研鑽しようと思います。
大変勉強になりました。ありがとうございました。
利用者様の意思の尊重や希望の生活への支援ができているのか、事業所だけでなく地域の中での役割も考えていかなければならいと思います。