看護セミナー Seminar

2023年6月17日開催 学研メディカルサポート 小幡 祐司先生 介護現場における急変対応の考え方

入居者・利用者さまの「何か変」をどのように医療職と共有し、どういったことに気を付けて連携、対応していくべきか?などを非常にわかりやすく丁寧にご講義いただきました。

セミナーアンケート(受講者の感想)
大変参考になりました。ありがとうございました。
変化状態を4つにわけて考えること、また想定外の状況なのか?見通しの中での変化なのか、これにより「緊急時」への対応がすこし落ち着いてできるのでは思います。
事業所のスタッフとも共有したいと思います。
とても分かりやすいご講義、ありがとうございました!
在宅でも、病院でもACPの難しさは感じますが、それぞれに難しくなる背景が違ってくるようにも思います。
「誰が中心なのか?」を問い続けられるようにこれからもがんばります!
ACPなかなか難しいと感じますが、苦手意識を持たずに、実践して振り返りをしてを繰り返し行っていきます。
貴重な講義ありがとうございました。
丁寧で分かりやすくとても勉強になりました。高齢者のケアにあたる上で予測できることを時間経過をして計画、また周りとの調整が必要だと思いました。
介護や他の人たちと共同するのが訪問看護ステーションでは非常に大事だと思いますので、あらかじめ意識した声掛けなどをヘルパーさん達にして行けたらなと思いました。
大病から復帰して活動されているとは気づかないほどはっきり聞きやすかったです。
貴重な講義をありがとうございました。
医師への報告にいつも不安がありましたが、講義でおっしゃっていたように普段から利用者の状態について医師と情報共有をすることで、状態変化した時の報告がスムーズにできるように実践していきたいと思います。また、介護スタッフから報告を受けるときには、介護スタッフに寄り添いながら聞くことで、相手が報告の壁を感じないよう密に情報交換ができるよう心掛けたいと思います。