看護セミナー Seminar
2025年1月21日開催
医療法人社団悠翔会 理事長・診療部長 佐々木 淳先生
これからの在宅看取りでケア従事者ができること・心がけること
-その人らしい最期を支援するとは?-


利用者、入居者に対し、その方らしいケアを提供するために私たちが心がけることや、知っておくべきことについて、先生の実体験も交えて丁寧にお話しいただきました。
- セミナーアンケート(受講者の感想)
- お話に引き込まれる素晴らしい内容でした。
大変勉強になりました。次回の講義もたのしみにしております。 - 日々の仕事で入院される方、退院される方、退院できない方、退院できなかった方を見てきてモヤモヤしていましたが、自分がどうしていけばいいのか分かったような気がします。
たいへん有意義な講義でした。ありがとうございました。 - 先生のセミナーはいつでもとても分かりやすく、腹落ちしています。在宅医の先生方がみんな先生のようなお考えであればいいのにと思ってなりません。
- 貴重なお話をありがとうございました。治療をしないと言うととてもネガティブな印象になりそうですが、緩和ケアという治療をすると考えると、ケアをする側からしても話しやすいように思いました。ありがとうございました。
- 考え方、見方が広がりました。
短い関わりでも、対話する。気持ちを引き出せるように工夫すること。
残される家族のことも視野に入れる。
心掛けていきたいと思います。お話を聞けて良かったです。 - 貴重なご講演をありがとうございました。家族の意思決定支援において「トラウマとなる」とのワードにドキッとしました。時間をかけて、寄り添い続けていかねばと改めて思いました。