看護セミナー Seminar

2022年3月26日開催 京都市立病院 教育担当副看護師長 平井 亮先生 看護の後輩指導がもっと上手になる
根拠で知る看護の教えるワザ

後輩・部下の育成について目からウロコの内容が盛りだくさんで、新年度を迎える今、後輩指導に当たる方は必見の内容でした。

セミナーアンケート(受講者の感想)
今日は本当に聞いていて楽しかったです。
耳が痛いこと、明日から取り入れられること、必ず実施していきます
分かりやすくアッと言う間の、セミナーでした。ご講義ありがとうございました。自己肯定感が強く、出来ていないことを認めることが出来ず、他者のせいにすり替えてしまうスタッフへの指導について悩んでいます。精神的にももろいため、指導に消極的になっています。今日、ご講義いただいたことから模索してみたいと思います。
とても分かりやすい講義をありがとうございました。現在、私より看護経験のある方の指導をさせて頂いています。自分が実際指導をしてみて、なかなかうまくいかない状態が多いです。何度も同じ指導になると、自分自身の心も砕けそうになります。今回の講義での内容を振り返り、自分自身も成長しながら関わっていきたいと思いました。
とても楽しい講義でした。防衛的主観主義のことで、まさに思い浮かぶ事例があります。本人にとって、ただネガティブな体験だけで終わらず、成長の一環となるように見守りつつ手助けできれば良いと思いました。
人に関心を寄せて知ろうとすることが大切だと感じました。新人だけでなく、スタッフと関わり、支援していくために必要なキーワードがたくさんあり、明日からでもすぐに実践できそうな内容だったのがとてもよかったです。ポポネポ、実践したいと思います。貴重なお話ありがとうございました。新人教育などに携わる人たちにも、この内容を伝えたいと思いました
とても分かりやすく楽しい講義でした。途中、質問もありとても考えさせられました。教育とは一筋縄ではいかず、自分自身も成長しなければならない部分も多いので、今日の講義を今後の指導に活かしていければと思っています。
本日は、講義ありがとうございました。雑談の大事さを痛感しました。
相手を知る、知ってもらうためにも雑談を積極的に行いたいと思います。防衛的悲観主義、まさに自分自身の事だなと講義をきき思いました。
大変分かりやすい講義ありがとうございました。
来年度から初めて新人教育に関わります。
実際に教育する前に今回の講義を聞いて教育者としての在り方や新人との関わり方について学ぶことが出来ました。
意識して実践してみたいと思います、ありがとうございました。