看護セミナー Seminar

2018年7月29日開催 ウィル訪問看護ステーション 緩和ケア認定看護師 落合 実先生 「在宅で終末期を迎える患者の緩和ケア」

訪問看護師として求められる緩和ケアについて、在宅医療を取り巻く現状から様々な事例をもとに、お話いただきました。

セミナーアンケート(受講者の感想)
事例もたくさん組み込まれていて聞いていて楽しかったです。少し早口でしたが、訪看は人間力 大事ですね。
今後、事業所が24(時間対応)を始めるので、ターミナルの患者が増えてくると思うので、大変勉強になりました。意思決定を支えていくことの重要性を改めて感じ、ターミナル以外の利用者に対しての関り方を見直していきたいと思いました。
とてもとても勉強になりました。また明日から認知面も介入視点において訪問に行ってきます。
いろんな評価方法など知ることができて、しっかりと今後、ツールとして使って評価していきたいと思いました。感情だけでなく、しっかりとした技術にもとづいてすることが、とても大切だなと感じました。
在宅の緩和ケアCNとして、病院での緩和(がんに対して)の経験の少ない中、Drやスタッフと日々悩みつつ訪看しています。本日の講義は自信が持てました。